「ボールの正確な握り編」では、投球・送球のスタート地点でもあり重要なボールの握りを習得していきます。ボールの握りは、多くの指導現場では「すでにできているもの」として教えられていないことがほとんどです。
しかし、このボールの握りがしっかりできていなければ、いくらフォーム改善やフィジカルトレーニングを行ってもパフォーマンスの向上がとても効率の悪いものになってしまう可能性が高くなります。
ボールの握りを身に着けているかいないかで、今後の練習における上達スピードが変わってきます。
また、この「ボールの正確な握り編」は、14日間での習得を目指すクラスとなり、ドリルの内容も難易度は高くないため、野球を知らない保護者の方でも一緒にお子さんのレベルアップを手伝うことができる内容になっています。
もちろん個人差があり14日間で修了できなくても自分のペースでしっかり修了するまで進めていくことができます。
「ボールの正確な握り編」でこれだけ変化する!
「ボールの正確な握り編」では
- 初心者の98%ができていない「ボールの正確な握り」を習得でき、また、平均約2秒以内で正確にボールを握り変えられるようになります。
- ボールの回転イメージが定着することによって、理想の回転に近づくスピードがあがります。
- 手のストレッチを習慣化することによって、怪我の予防と出力のアップに繋がります。
- サロン卒業後の自主練でも「ボールの正確な握り編」で行った改善ポイントを意識して練習できるので、上達スピードがより速くなります。
この他にも様々なドリルや知識講座によって練習に対する意識、質などの向上が期待できる内容となっています。
「ボールの正確な握り編」はこんな方におすすめ
- これから野球を始めようと思っている選手
- 野球を始めたばかりの選手
- 自分のボールの握りが不安な選手
- 野球のスキルに伸び悩んでいる選手
- 真面目に練習しているのに、なかなかスキルアップしない選手
カリキュラム
受講者される方のLINEアカウントへ毎日朝にその日のドリルの確認・夜に進捗の確認が届きます。
- 毎朝に記載されているドリルを目標回数・セット数を目指してクリアしていきます。
- ドリル一覧ページには知っていればレベルアップに繋がる知識講座も用意されています。
- 夜にその日のドリルの成果を3つの選択肢から選んで報告します。
①→②→③を繰り返すことで、ボールの正確な握りに必要な基礎が習得できます!
- 基礎的なことなので、動画で学べる&家でもできる&野球を知らない保護者でも説明できる!
- 短期集中&報告することでモチベーションを保ちやすい!
- 基礎的で簡単なことを続けているだけなのに効果がある!
参加特典
2か月カリキュラムを終了した後に「KIREDAS ACADEMY WEB認定証」がメッセージに送付させていただきます。
この認定証の所持者は今後KIREDASが主催するオンライン・オフラインイベントの優先参加や商品の割引購入、認定証者向けの特別プレゼント企画などなど様々な特典があります。
野球の重要な基礎の話
先ほどからでている「すでにできているもの」として教えられていない重要な基礎には、
ボールの握り方や足の踏み出し方などが挙げられます。
これができないとどうなるのか?
例えばボールの握り方ができていなければ、いくらフォームを整えてもなかなか上達できません。
それどころか、握り方が悪いと変な部分に力が入りやすくなり怪我に繋がったり、
良いフォームの習得トレーニングをしているはずのに逆に悪くなったりする可能性もあります。
いまは少しネットで調べるだけでいろいろな技術や考え方が学べる状況なのに、
なぜか、この重要な基礎については教えているところがあまりないのです。
調査したところ「できていることが前提」になっているせいで、大多数の子どもたちが
できていないのに教えてもらっていないことが判明しました。
スタートとも呼べるこれらの基礎のうち、ボールの正確な握りができずに出発すれば道を間違える可能性が高くなるのは容易に想像できます。この「ボールの正確な握り編」ではそんなスタートの方向性を間違わないように重要な基礎を身に付けていきます。